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あなたが習いたいことを中心に学習できる個別指導のレッスン形式
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『パソコン教室なわて』の学習は生徒さんの質問に都度
対面方式でお答えする個別指導のレッスン形式です。
ひとりひとりの目的や目標に合わせて、知りたいこと、身につけたいことを優先し、
質問に都度お聞きしながら丁寧に授業を進めていきます。
だから初心者から上級者までそれぞれのスキルに合わせた学習ができるので安心です。
モニタを見ながらビデオを見てのレッスンは自分のペースでなく進みがちで
集合レッスンでは生徒数が多くインストラクターが前に立って授業を行う形になるので
質問など個別にはしづらく対応も難しく理解することが難しいと思います。
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予約の仕方は、レッスン終了後にインストラクターに次回の予約(曜日,時間)をして頂きます。
お客様の都合に合わせて連続2時間まで通える自由予約制です。
曜日・時間の指定はありませんのでレッスンが終わって次回の予約を都合の良い日・時間を指定して頂く事が出来ます。
今日は1時間だけ次回は2時間等の予約も大丈夫です。
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マイクロソフトオフィスソフトは、最新バージョンとして2021、
現在主流で使用されているバージョンは2019、2016、2013になっています。
2021・2019・2016・2013のバージョンはタブやリボンの配置がほぼ同じなので問題無く使えますが、以前のバージョンの2010、2007、2003で
タブやリボンの配置が少し違っていますので注意して下さい。
3年〜4年毎にバージョンアップされていますので少しずづ機能アップしていますが基本は同じだと思って下さい。
マイクロソフトオフィスソフトには文書作成ソフトのワード(Word)・表計算ソフトの
エクセル(Excel)・メールソフトのアウトルック(Outlook)・プレゼンテーション資料作成ソフトのパワーポイント(PowerPoint)が
基本としてセットで販売されています。企業向けとしてワンノート(OneNote)・アクセス(Access)・パブリッシャー(Publisher)等が
セットになっているMicrosoft Office Pro plusがあります。ワード(Word)は文書作成ソフトですが、
表を組み込む事も出来るので簡単な見積書なら作成可能です。
図形を使って案内文・カレンダー・ポスター作り等はワード(Word)を
使って作成が良いと思いますが、エクセル(Excel)を使ってもほぼ同じ内容の
資料を作る事が出来ます。見積書や請求書の場合は計算する項目が多くなりますので
エクセル(Excel)で作成する事をお勧めします。お仕事でプレゼンテーションを
必要とされる場合はパワーポイント(PowerPoint)をお勧めします。
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ワード(Word)・エクセル(Excel)共通の知っておいてほしい便利な機能
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顧客名簿や年賀状用の住所録等の作成で便利なのが郵便番号変換機能です。
全角で郵便番号をハイフンを入れてキーを打ち込み、変換キーを数回押して下さい。住所の町名迄変換してくれます。
単語の登録は、会社名・部署名・メールアドレス等頻繁に使う単語をユーザー辞書ツールに登録する機能です。
例えば「パソコン教室なわて」を読み「な」で登録すれば「な」を入力して変換キーを数回押せばリストに「パソコン教室なわて」が表示されます。
書式のコピーを上手に使いましょう。サイズ&書体&フォントの色等が設定されている文字の書式のみコピーする場合、ホームタブの「書式のコピー/貼り付け」のリボンを使います。
ファンクションキーを上手に使いましょう。今行った書式を繰り返し設定する場合にF4キーを使いましょう。
Ctrlキーを上手に使いましょう。良く使うショートカットキーを使いましょう。Ctrlキー+Xキー(切り取り)・Ctrlキー+Cキー(コピー)・Ctrlキー+Vキー(貼り付け)くらいは知っておくと良いでしょう。
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ワード(Word)の習わないと分からない便利な機能
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ページ設定で用紙のサイズ・余白・1ページの行数変更で見栄えの良い資料を作成しましょう。
表の挿入で計算式の必要な資料の場合、四則演算や合計を計算するSUM関数などが用意されていますがエクセルのように多くの関数は使えません。
画像の挿入で気を付ける点は文字列の折り返しで行内のままだと画像の移動が思うようにいかないので一旦前面に切り替えてから移動させましょう。
文字の均等割り付け
文字列の幅は指定した文字幅に設定出来ます。スペースで調整が難しい時には変更したい文字を選択してホームタブ⇒段落グループ⇒均等割り付けをクリックして下さい。
ワードアート
文字をワードアートに変換しておしゃれなタイトルが作成出来ます。
図形の活用
図形の中に写真を挿入したり、吹き出しの図形を使っておしゃれな案内文やお知らせが作成出来ます。
ページ罫線
ワードには絵柄のページ罫線が豊富に揃っていますので絵柄の色も変更出来たりしてカラフルでおしゃれな案内文やお知らせが作成出来ます。
PDFの作成
ワードで作成した案内文やお知らせをPDFに変換してメールやLINEで送信すれば受信者は問題無く閲覧可能になります。
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エクセル(Excel)の習わないと分からない便利な機能
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セルの内容の確認は数式バーでして下さい。データなのか数式なのかを見分ける事が容易です。
オートフィルを使ってデータの入力や数式のコピーをしましょう。効率アップになります。
表作成で関数をうまく使えるようにしましょう。合計したい表のデータと合計覧をすべて選択してSUM関数を選択すると空欄の合計がすべてSUM関数で入力されます。
エクセルの数式の入力されたセルをコピーすると相対参照で自動的にコピーの方向に応じて調整されます。ファンクションキーのF4キーで絶対参照及び複合参照に切り替えると自動調整しないように出来ます。
印刷タイトルの行又は列の設定をすればページ毎にタイトル行又はタイトル列が印刷されてデータは連続のままなので合計等の数式を変更しなくて済みます。
日本語入力のオン・オフの設定
セルに日本語の入力は全角ひらがな、番号や金額は半角英数字なので半角/全角ボタンで切り替えをしますが、データの入力規則を使って日本語入力のオン・オフの設定が可能です。
コメントの挿入について
セル金額を入力してその金額の内容を確認したい時にコメントの挿入をすれば内容の確認が出来てそのセル自体は金額なので計算が可能です。
IF関数
関数でデータが入力されていない為にエラーになって合計がうまく表示出来ないケースでIF関数を使ってセルにエラー表示しない設定にすれば合計が問題無く表示出来ます。
他にもIF関数と他の関数を組み合わせすれば条件付きの関数を設定出来るので資料作成の効率化に欠かせません。
他にもデータベースの活用で関数を使わずに小計を簡単に作成したり、表をテーブルに変換してカラフルなスタイルを選択してイメージを瞬時に変れたり、ピボットテーブルを使ってデータを表に変換したりグラフ作成等を簡単に出来るようになります。
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